「アートギャッベ展」がいよいよ10日(日)までということで
展示はこんな感じです!!
こちらのいちおしの素敵なデザイン2点はお客様の元へ🕊🕊
風景画のような赤色のキレイなアートギャッベとめずらしい円型のアートギャッベです
実は赤色のアートギャッベは見た瞬間に心惹かれて木下が写真撮った一枚でした!
選んでもらえたと聞いて
お客様との幸せな時間をたくさん過ごしてもらえるんだなとうれしくなりました😍
一点ものなのでまさに運命の出会いですね✨
そして今回はアートギャッベのコーディネーター小田島さんにお話を聞きました💁♀️
アートギャッベの作られてるイランの現地に仕入れなどにも行かれてます
アートギャッベの製作されてる現地を肌で体感されてるだけあって
感性もとても豊かな方です🧑
アートギャッベのことならこの人!の専門家!
織り子さんたちが暮らすシラーズからカシュガイのあるファールス地方
そして首都テヘランまで足を運ばれてます
現地のお話しを聞くと行ってみたさ満載になります✨
なかなか旅もできない今のご時世に異国の話はごちそうです✨✨
小田島さんを見つけたら是非聞いてみてください😉
テヘランにはアートギャッベが選定されるゾランバリ工房があります
デザインだけではなく糸の質や織りがちゃんとしているかもしっかり目で見て確認するそうです😲
根元をよくみてみると細かい織りでも織り目がとんでいたりなどもあるそうなので
見逃さないように丁寧に選定されてるそうです🕵️♂️
皆さんが永く心地よく使って頂けるようにと
細かいところまでの心遣いが素敵です😉
そしてアートギャッベの選定に大事なのは感性に響くものを選ぶこと✨
織り子さん達の個性あふれるデザインは遊び心がいっぱい😁
ほんと個性的でみてて楽しいんです✨
色に関してですけど、イランと日本の感じ方は違うそうです😮
日本人にとって赤は情熱の色だったり、温かい火の色とか捉えがち
でも織り子さんたちにとっては「やすらぎ」の色😌
夕方になって太陽がしずんでいく夕日の色だからです🌇
遊牧から家族が戻ってきて一日が終わりみんなでひとときを過ごす
やすらぎの時間が訪れる色なんですねー🥰
そう聞くとアートギャッベのデザインが何とも心に沁みてしまう😌
デザインも織り子さんたちを取り巻く環境から
少しずつ変化しているそうです💁♀️
日々の暮らしの変化もアートギャッベに織り込まれてるんですね✨
ファッションもそうですがいろんなデザインや色
年代によって移り変わっていくのを感じるのが楽しいですよね✨
まだまだすてきなアートギャッベ展示中です✨