飛騨高山へ行ってまいりました③

今回も前回の続きからです💁‍♀️

この長い話にお付き合いください😁

 

次の日の早朝、早起きの木下は高山の朝市へお散歩しました🚶‍♀️

途中見つけたのは飛騨国分寺💡

大きな銀杏の木もあったのですが、圧倒されたまま写真撮ってませんでした😅

寺社仏閣めぐりが好きな木下には癒しのひととき🍃

 

 

朝市はのんびりゆるやかな感じで出店が並んでいて

子供にお土産を購入してきました🎁

 

 

熊本より寒くて手がカチカチで写真はブレブレ(笑)

 

 

さるぼぼさんは至る所で出会いました🚶‍♀️

これはお人形でなくて石像バージョン✨

 

 

そして朝食後に車で移動🚗

 

今度はhanayuraがヒダパートナーズとして製品のご案内をしている飛騨産業さんです💁‍♀️

入口の大きなショーウィンドウには隈研吾さんデザインのヒダクマのチェアが飾られてました🪑

 

 

澄みきった高山の空気とブルーのショーウィンドウで

洗練されたチェアがより引きたって見えました🪑

 

 

入ると飛騨産業さんの企業理念に基づく4つの価値観

〈人を想う・時を継ぐ・技を磨く・森と歩む〉

それに準ずる製品のチェアが並んでました🪑🪑🪑🪑

 

 

こちらは第七號椅子 曲木椅子に使用されてる木部の一部

曲木の技術できれいに丸くなってます🙆‍♂️

環状曲木という角材で正円をつくる技術でできてます💡

左側の加工されたものはどこが継ぎ目かよーく見ないとわからなかったです😲

 

 

その隣には穂高コーナーが💡

展示の鹿児島睦さんデザインの張地がかわいいすぎて😍

穂高の雰囲気にもよく合ってます✨

 

発売から50年以上愛されている穂高🪑

座面クッションやカバーの交換をお願いされることがあります😊

 

 

こちらも愛用されてる方が多い、大人気の森のことばシリーズ🌳🌳

 

節あり家具は発表された当時は斬新なものだったらしいですが😲

この節のある木の生きていた様が家具になっても活かされていることが

なによりも木の温かみや強さ、美しさを表現していて惹かれるんですよね🍃🍃

これも高度な匠の技術があってこその製品です💡

 

 

クマヒダのチェアの一部分

肘と脚の接合部分のこの技術✨

 

 

こちらはまた新製品のSHIKAチェアですが、ひとつひとつ細かいところに

技術が使われています💡

SHIKAチェアも隈研吾さんのデザイン✨✨

 

 

フィンガージョイントでしっかりと接合されてて

でも横から見たらすっきり🍃

 

 

こちらの新製品のKURINOKIソファの肘もなかなかすごい!

 

 

KURINOKIのチェアはすごくすっきりしてみえてシンプルだったのですが

座り心地がすごく🙆‍♂️🙆‍♂️🙆‍♂️🙆‍♂️🙆‍♂️

 

木下、実はこの時、腰痛で😅

でもこのチェアはなんかとてもすんなりと身体が受け入れたんです💡

 

 

このチェアの説明を丁寧にしてくださる方がいて💁‍♂️

とてもわかりやすいなと思っていたら…

こちらのチェア🪑とあのSEOTO-EX🪑に携わっていたデザイン室次長の舛井敦さんでした✨✨✨

ご本人も腰痛持ちとのこと😅

はい、納得ですね💡

 

 

入口のショーウィンドウ横にカフェがありました✨

隈研吾さんが創り出した空間にクマヒダとSHIKAのチェアが並ぶ店内🪑☕

 

 

もう癒し以外のなにものでもない空間でコーヒー頂きました☕

 

 

 

高山の古い町並みも少しだけ散策してのですが🚶‍♀️

文化や技術、昔から受け継がれているものを大事にされているんだなという印象で

恵まれた自然とともに丁寧な暮らしが息づいてて

それが製品の洗練された美しさや心地よい使い心地などにも表れているような気がしました🍃

 

 

あっという間に時間が過ぎた研修でしたが

hanayuraでご案内している家具の良さを改めて実感できて

これをまたたくさんの皆様にお伝えできるように励もうと思いました💡